ニュースリリース

2018.09.04

「Spocile(スポシル)」、JPPC日本公共スポーツ施策推進協議会の推奨事業として承認
~メタップスペイメント、日本のスポーツ施策発展に貢献~

2018年09月04日

株式会社メタップスペイメント
代表取締役社長 和田 洋一

決済サービスを提供する株式会社メタップスペイメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 洋一、以下当社)は、自主事業受付・決済・分析システム「Spocile(スポシル)」がJPPC日本公共スポーツ施策推進協議会の推奨事業として承認されたことをお知らせいたします。

「日本再興戦略2016」が発表され、名目GDP600兆円に向けた『官民戦略プロジェクト10』の中核として、スポーツ庁を中心にスポーツの成長産業化が進められています。スポーツ産業の成長にこれまでにない大きな期待が寄せられる中、各自治体も市民の利便性の向上を目指した取り組みを検討、実施し始めています。しかし、スポーツ教室等自主事業における受付事務と決済事務、データ分析作業等は別々に行われ、業界でも統合するシステムがなく、多大な労務を要している現状があります。

■「Spocile(スポシル)」について

「Spocile(スポシル)」は、自主事業受付・決済・分析システムです。決済業務を主業務とする当社と、分析業務を主業務とするグループ会社:株式会社メタップスのノウハウを結集したシステムです。

    <3つの導入メリット>

  • 市民の利便性向上(手続きの簡略化、決済の多様化、インセティブの付与)
  • 事務の簡素化(受付/名簿/通知/決済/督促/分析の)
  • マーケティング分析、事業・参加者情報の見える化

・サービス詳細URL: https://www.metaps-payment.com/spocile/

◯JPPC日本公共スポーツ施策推進協議会担当者コメント:本システム「Spocile(スポシル)」は、公共スポーツ施策の推進と会員団体の発展に寄与する上で、今後、有用な役割を果たすことが可能であると判断し、推奨事業として認定いたしました。

◯メタップスペイメント担当者コメント:官民協働の理念のもと、当社が有する「自主事業受付・決済・分析システム」等により、市民のスポーツ実施率拡大に向けた基盤提供を行い、全国の公共スポーツ施策と日本のスポーツ産業の更なる発展に向けて寄与してまいります

今後も、当社は、本システムの活用を含め、官民協働の理念のもとに、外郭団体様の事業実施ノウハウと融合することで、日本全体の発展に全力で貢献させていただきたいと考えております。

■JPPC日本公共スポーツ施策推進協議会について

「JPPC日本公共スポーツ施策推進協議会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功とともに元気な日本づくりに寄与するため、指定管理者制度の活用、地域の活性化、市民の安全性の確保及び情報通信の高度化等の活用事例を研究・情報共有し、国内の外郭団体の活性化と公共スポーツ施策の充実を図ることを目的としています。主に、公共スポーツ施策・指定管理者制度に関する各種事業等を展開しています。会員は、現在92団体が所属し、国内の自治体外郭団体を対象としています。詳しくは、以下URLをご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ先】

  • 株式会社メタップスペイメント Web加盟店営業部  担当:木内
  • 〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 3F
  • TEL:03-6381-7721

以上

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